次に“あなた”がやってきたのは、「数字の部屋」

〜数字の部屋〜

「この部屋は小さいな〜。」

「う〜んカレンダーとか、いろいろ壁に貼ってるけど何か関係とかあるのかな?」

「それにこの部屋、何か後ろからすごい視線を感じるのよね・・・」
「すごく私のこと見られてるような・・・」

「あっ、これね!この部屋の謎は!」

“あなた”は、壁に現れた4桁の数字を3つ見つけました。

「おそらく、この数字が3文字の言葉になるんだろうけど・・・」
「赤色と黒色の文字があるのは何か関係あるのかな??」


“あなた”は頭を抱え込みました。


後ろから、聞き慣れた声が聞こえました。
「お困りのようやね〜」

と、そこには・・・
tramp


「あっ!さっきのキモい生物

「キモくな〜〜〜〜い」
「それに、われらはこの国の兵隊といったはずー


「なんでもいいのよ!何しにきたのよ


「お前がこの謎を解けないのを見て、バカにしてやろうと思ってな〜


 「ムキー!!!!!もう怒ったわよ
「あんた達なんて破り捨ててやるうううー」 

“あなた”はキモい生物に掴みかかり、胴体を破りにかかりました。

「イタイッイタイ
「ひえーそれだけは勘弁してくださーいこの謎のヒント教えますから〜」 


「えっヒント
 
“あなた”は、手を止めました。

「初めからそうしてたらいいのよ
「じゃあ、早くヒント教えなさいよ」 

「ふう〜・・・乱暴なやつめ」


「そうやな〜、この数字は4桁あるけど、真ん中に点を打って2桁づつにしてみたらどうや?」
「赤と黒の意味は、1〜31までの数字が並んだ隣の紙をみるといいかもな〜」



「おっと、これ以上は女王に怒られるわ!」

「じゃ、われらはこれにてーー!!」

キモい生物はそそくさと、去って行きました。

「あっちょっと待ってよー


「う〜ん。でもこれでこの謎もなんとなく解けそうな気がしてきたわ

「1番目とか書いてるのは、きっと隣の1〜31までが書かれた紙の中の文字よね!」
「読む場所はきっと、この4桁の数字が示す場所!」

「うん!私って天才ね



続く
「不思議の国のさらさ」第5話 文字の部屋