無題


「はあ~今日もいいお湯だったわ」
「明日も仕事早いし、帰ったらすぐ寝ちゃおっと

いつも通り、さらさのゆでお風呂に入り帰路につこうとした“あなた”
今日も勢いよく、玄関の自動ドアのスイッチを押した。

「えっ?ドア開かないやん・・・」
「故障かな~?まっこんな事もあるよね・・・」


そこで“あなた”は、自動ドアを手動で開けようと扉に手をかけました。

「まさか、手動でも開かない閉店?・・・にはまだ全然早いよね


「お困りなようですね~」
突如、背中から声をかけられた“あなた”は振り返りましたが、そこには誰もいません。


「おーい、下だよ下ーーーー

“あなた”は自分の足元を見ました。するとそこには見たこともない生物が
tramp

「やっと、気づいたんかい」

「えっ何こいつらキモイ・・・」

「キモイとは失礼なわれらは、この不思議なおふろの国さらさに仕える兵隊だぞ

「はあ?おふろの国さらさ

「そうさ、おふろの国お前がどうやってこの世界にやってきたのかは知らんが、もうこの国からは帰れんぞ

「なに意味わからないもうこんな事やってる暇ないのよ
「あんた達なの扉に鍵かけたの


「鍵をかけたのは、われらではないこの国の女王の魔法の力さ。」
「この扉は、脱出の呪文を唱えなければ開く事はないのさ」


「開け~ゴマ

「・・・」

「そんな単純な呪文のわけがなかろう

「じゃ何よ早く教えなさいよ明日も仕事早いから、もう帰らないと遅刻するでしょ~

変な生物をボコスカ叩くあなた。

「わーやめろやめろ
「呪文はわれらもわからないのさ女王しか知らないんだ・・・」


「なに役立たずやん

「呪文は、この不思議の国のさらさ にある4つの部屋の謎を解かないと手に入らないのさ

「はあ~めんどくさいけど、早く帰りたいし・・・」

“あなた”は決断しました。

「わかったわ!じゃあ4つの部屋の謎をとっとと解いてこんな世界早く抜け出してやるわ
「でっ4つの部屋はどこにあるのよ

「ってあいつらどこ行ったのよ
今まで、足元にいた変な生物はいつの間にか消えていました。

どこかから声だけが響きました。
「まずは、エレベーター横の看板を見つけ、この“国の地図”と“秘密の手帳”を手に入れよ~

「そして、脱出の呪文がわかれば、さらさ公式LINEトーク画面で唱えよ~

「公式LINEってこの世界でもLINEは使えるのね


こうして、“あなた”の冒険は始まりました。
この不思議なおふろの国の謎を解き、脱出しましょう

続く
「不思議の国のさらさ」第2話 鏡の部屋へ